日本海岸林学会 酒田大会の実施にあたり、シンポジウムを一般公開いたします。当シンポジウムでは、海岸林のもつ多面的機能のうち、東日本大震災において注目された津波減災機能についてわかりやすく解説するとともに、その後の海岸林の再生の様子(静岡県遠州灘、北海道白糠町など)や学会活動における「海岸林の将来」について議論をご紹介します。

◎開催日時:2023年10月29日(日)13:00~14:05

◎会場:東北公益文科大学 酒田キャンパス 301教室(教育研究棟 3階)

◎登壇者:
○報告・パネリスト
坂本 知己  氏(元森林総合研究所)
鷲山 立宗  氏(静岡県農林技術研究所)
岡田 穣   氏(専修大学商学部)
佐藤 亜貴夫 氏(国土防災技術株式会社)
○コーディネーター
萩野 裕章 氏 森林総合研究所東北支所

◎対象:どなたでも

◎参加費:無料

◎申込み:不要。直接会場へお越しください。

※シンポジウムに引き続き、専門的な内容のシンポジウムが開催されます。どなたでも無料でご参加いただけます。
・テーマ 「庄内海岸松原再生計画の現状と課題」
・時 間 14:15~16:00
・申込み 不要

◎お問い合わせ(平日9:00~17:00)東北公益文科大学 地域共創センター 電話:0234-41-1115
E-mail:kyoso@koeki-u.ac.jp

チラシはこちらからご覧いただけます。
→ 日本海岸林学会シンポジウム