7月28日の記録的な豪雨により、大きな被害に見舞われた大蔵村社協からの要請を受け、8月9日(日)に災害ボランティアを派遣し、支援活動を行ってきました。酒田市からはボランティアの方と社協職員の計10名で大蔵村に向かいました。
大蔵村災害ボランティアセンターでオリエンテーションを受けた後、依頼者のお宅へ向かい、上山市社協15名のボランティアの皆さまと一緒に作業を行いました。雨の中でしたが、ボランティアの皆さまと声を掛け合いながらスムーズな作業ができたと思います。参加していただいたボランティアの皆さま、天気の悪い中お疲れ様でした。
災害ボランティアセンター立ち上げや受入れ準備にご苦労されました大蔵村社協の皆さまをはじめ関係者の皆さま、ありがとうございました。災害復旧のみならず、新型コロナウイルス感染防止にも気を使いながらで大変かと思いますが、被災されました皆さまの生活が一刻も早く、元通りになることを願っております。
また、大蔵村派遣前に寄付をいただいた古タオルは、大蔵村災害ボランティアセンターにお届けいたしました。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。